FXのスワップ金利のメリット

日本の銀行に預金しておけば金利として、預けた期間に対して利息分がプラスされたのは、バブル崩壊前まででした。今はゼロ金利時代と言われていて、政府の銀行を倒産させないための支援策として行われているのです。

そのくらい日本経済は悪い状況ですが、海外に眼を向けると豪ドルなどは、今でも高い金利を保持しています。さらに米ドルも日本円に比べると高い金利です。お金は運用次第で増やして行けるのが、今の世界状況ですから金利の高い外貨でお金を回していかないとお金の価値は眠ったままなのです。

スワップ金利とは、FXの外貨預金と言えるもので、レートが安定している外貨を買って寝かしながら金利がついたところで日本円で買い戻せば、外貨預金的なメリットが得られるのが、FXのスワップ金利です。さらに外貨のレートが上がればさらに利益は増えていきます。

FXのスワップ金利のメリットを考えると、NZドルをお考えの方が多いかと思います。なにしろ政策金利は3.5%。低金利0.1%の日本円とペアーを組むと外貨預金的な投資が可能です。

単純計算で為替の変動を考えなければ、NZドルを100万円分買っておいて、1年で円で買い戻すと3.5%-0.1%=3.4%ですから、3万4000円の利息を受け取れるのです。

でも問題は金利と為替レートの安定性で、急落への危険性が無いとは言えません。何事も美味しい話には、リスクが伴ってきますよね。仮にプロ投資家が、資金力を武器にして仕掛けてくるとNZドルは通貨量が多くはありませんから為替レートへの影響が大きくて急落してしまう可能性は大きいのです。